葉酸330㎍/100g (食用野菜1位ブロッコリー120㎍の約2.8倍) | 更年期を迎える40代~50代の女性には、貧血予防、骨粗鬆症予防、動脈硬化のリスク軽減、うつ病対策などの健康効果が期待できます。 | |
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食物繊維62.2g/100g (1位抹茶39gの約1.6倍) | 整腸作用:食物繊維は、消化酵素で分解されない食品成分で、大腸まで達して便の容積を増やします。これにより大腸が刺激され、排便がスムーズになり、便秘の予防や解消に効果があります。 | |
βカロテン14300μg/100g (食用野菜1位シソ11000㎍の約1.3倍) | βカロテンには、次のような効果があります。 1.皮膚や粘膜の健康を維持する 2.視力の維持や、目の乾燥を防ぐ 3.アンチエイジング効果 4.免疫力の強化 5.がんの予防 | |
総クロロフィル364mg/100g (食用野菜1位シソ175mgの約2倍) | クロロフィル(葉緑素)には、次のような効果が知られています。 1.抗酸化作用、消炎作用、抗アレルギー作用など、さまざまな医学的作用 2.ニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぎ、肌の炎症を抑える抗菌性と殺菌力 3.ビタミンCとの相乗効果で、美白・美顔などの化粧品の材料として使用される 4.口臭の原因となるガスと結合して、臭いを和らげる消臭効果 5.有害ミネラルのカドミウムや鉛とダイオキシンを体外に出す解毒作用 6.腸内で、クロロフィルはマグロやサバなどの魚に多く含まれるダイオキシンに吸着して排出を促す | |
植物性シリカ1790g | 植物性シリカには、次のような効果が期待できます。 腎臓の機能維持:尿細管の細胞に影響を与え、腎臓の機能を改善する可能性があります。 肌の健康:肌に多く含まれるシリカは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの生成に大きく関わっています。肌にうるおいを与え、ハリや弾力のある美しい肌を保つことにつながります。 老化の予防:シリカエナジーを使うことで、肌の弾力がアップし、老化を防ぎます。 血管の健康:血管にコレステロールが溜まるのを防ぐ効果があります |
《お召し上がり方》
真菰パウダー《きぼう》を、お水またはお湯、豆乳などに溶かしてお飲みください。シェイカーでシェイクすると溶けやすくなります。
クッキーやシフォンケーキの生地に真菰パウダーを練り合わせてお使いください。お料理では、グリーンカレーに混ぜ合わせたり、天ぷらにふりかけても美味しくいただけます。
滋賀県野洲市と日野町の2か所にあるビオファーマきぼうの自社農園で栽培されています。
まこもパウダー《きぼう》の製作工程はこちら
マコモの葉酸は、ブロッコリーの2.8倍
真菰(まこも)に含まれる“葉酸”は、330㎍/100gあります。食用野菜の第一位は、ブロッコリーで120㎍。赤血球の生成を助ける「造血のビタミン」として、貧血の予防に役立ちます。
マコモの食物繊維は、抹茶の1.5倍。
真菰(まこも)に含まれる"食物繊維”は62.2g/100gあります。他の第1位は抹茶の39g/100g。食物繊維は整腸作用など身体の中で有用な働きをすることが注目され、お通じも良くしてくれます。
マコモのβカロテン/ビタミンAは紫蘇より多い。
真菰(まこも)の"Bカロテン"14300μg/100g。野菜1位は紫蘇(しそ)11000μg/100g。βカロテンはビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を維持し、アンチエイジングを促します。また、βカロテンは抗酸化作用および免疫賦活作用などがあることが報告されています。
マコモの植物性シリカは、ゴボウの44倍。
真菰(まこも)の"植物性シリカ”は1790mg/100g。野菜1位はゴボウの41mg/100gです。植物性シリカは、お肌にうるおいを与え、ハリや弾力ある若々しいお肌をつくります。
当社で調べたマコモ分析試験成績書(JFRL)
食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)は食品表示法(平成25年法律第70号)に基づき、平成27年4月に施行されました。これにより、原則としてあらかじめ包装された一般消費者用の加工食品および添加物に栄養成分表示をすることが義務づけられました。当社では、日本食品分析センターへまこも葉の分析試験を依頼しその成績書を掲示しています。