


【真菰って何?】
まこもパウダー《きぼう》が出来るまで!
まこもパウダー《きぼう》が出来るまで!
真菰とは、イネ科の多年草のことです。古来より「神が宿る草」と言われます。ご覧のように大きいもので2メートルほどまで成長します。
私たちビオファーマきぼうでは、その真菰をすべて手作業で栽培しています。毎年、8月と9月の収穫時期には、スタッフ総出で田圃に入り真菰の葉先80cmだけを一株一株鎌で刈り取り、直ぐに乾燥・粉末に加工します。
こうして出来上がったのが、無農薬・有機肥料で育てた新鮮なまこも100%のサプリメント「まこもパウダー《きぼう》」です。
皆さんも感じている日常の野菜不足を少しでも簡単に補っていただけるようにまこもパウダー《きぼう》をお役立てください。


真菰は日本古来からあるスーパーフード!
まこもパウダー《きぼう》の凄いとこ!
まこもパウダー《きぼう》の凄いとこ!
真菰(まこも)には葉酸、食物繊維、β-カロテン、ビタミンA、クロロフィルと言った栄養成分が多く含まれています。しかもそれは食用野菜の中でもトップレベルです。これひとつでたくさんの栄養価が得られるまさに天然のスーパーフードです。
そんな中で特に注目したいのが、「造血のビタミン」と言われる葉酸です。
まこもには、この葉酸が100g中に330㎍も含まれています。実に、食用野菜1位のブロッコリー120㎍の約2.8倍あるのです。
更年期を迎える40代、50代、60代以上の女性には、貧血予防、骨粗鬆症予防、動脈硬化のリスク軽減、うつ病対策などの健康効果が期待できます。

真菰(まこも)を自社農園で栽培。

滋賀県日野町鎌掛(かいがけ)にある自社農園で真菰を育てています。伝統野菜である日野菜が有名な鈴鹿山系にある山間部の広大な農地です。鈴鹿山系の水は、鈴鹿山脈の霊峰で時間をかけて濾過された、程よいミネラルバランスの軟水を田圃に入れて栽培しています。
日野菜は室町時代、日野の領主であった蒲生貞秀(がもうさだひで)が、鎌掛(かいがけ)で、たまたま根が紅白色に分かれた野生の菜を発見したのが、最初と言われています。日野菜は2022年に、「近江日野産日野菜」としてGI認定を取得しました。そのような歴史のある地域で大自然の中、当社の真菰は、農薬を一切使わず、自家製の堆肥を手撒きして育てました。


飲んで実感!
まこもパウダー《きぼう》は腸内環境と整える!
まこもパウダー《きぼう》は腸内環境と整える!
水に溶けにくい真菰の食物繊維は、水分を吸収して便の容積を増やします。便が増えると、大腸が刺激され、排便がスムーズになります。
また、有害物質を吸着させて、便と一緒に体の外に排出するため、腸をきれいにして大腸がんのリスクを減らしてくれます。また、どちらの食物繊維も大腸内の細菌により発酵・分解され、ビフィズス菌などの善玉腸内細菌の餌になるため、善玉菌が増え、腸内環境が改善されます。
真菰の食物繊維は100g中 62.2gあります。1位抹茶39gの実に1.6倍なのです。整腸作用が抜群で便秘の予防や解消に効果があります。